こんにちは😊
2025年ゴールデンウィーク、1歳1カ月の息子と2人きりで初海外フライトをしてきました!
行き先は成田空港→ベトナム(ハノイ)です🇻🇳
旅の目的は”海外単身赴任中の夫へ会いに行くこと”⭕️
今回初めてのワンオペ国際線✈️💦
不安と心配事でいっぱいでした。この記事はそんな私の海外旅行出発までの事前準備についての記録です。
まずは
自分と子供のパスポート作成!
この記事が同じようにこれから海外旅行を検討されているパパママのお役に立てば嬉しいです😊
まずはパスポート!自分と子供の作成方法まとめ

ここでは、私と1歳の息子が実際にパスポートを作った流れと、
必要だったもの・気をつけたことをまとめました。
まずやるべきは、子供のパスポート取得!
子供が居ながらの申請手続きの為、申請不備でやり直しなどという余計な手間は避けたいところ。
下調べは念入りに行いました✏️✨
(ちなみに私のパスポートも期限が切れていた為申請し直す必要がありました。)
子どものパスポート申請に必要な書類は?
パスポート申請には、以下の書類が必要でした(2024年時・静岡の場合 参考まで)
💡2024年時点・静岡県での情報です。
2025年3月24日からパスポートの申請などにつき大きく変更がありました。
お住まいの市区町村のホームページ等で必ずご確認ください。
申請時に必要なもの一覧
- 一般旅券発給申請書(母:10年用を選択/子:5年用のみ)
- 戸籍謄本(原本)1通(発行後6か月以内・親子で共有可/戸籍住民課で取得)
- 本人確認書類(母:運転免許証/子:健康保険証)
- パスポート用写真(6か月以内/縦45mm×横35mm)各1枚
- 旧パスポート
受取時に必要なもの一覧
- 引替書(申請時にもらえます)
- 収入印紙
- 県収入証紙
申請場所と手続きの流れ(ざっくり)
申請は住民登録のあるお住まいの都道府県のパスポート窓口で行います。
私の場合は【区役所のパスポート窓口】に申請しました。
💡2025年3月24日からパスポートの電子申請も行えるようになりました。
お住まいの市区町村のホームページ等で必ずご確認ください。
手続きの流れ(ざっくり)
- 必要書類を準備
- 窓口に提出 → 受付完了
- 受け取り予定日を案内される(通常は1週間前後)
- 本人確認書類を持って再度受け取りに行く
0歳児のパスポート写真、セルフは諦めました

初めての子供の証明写真。我が家は0歳児のまだハイハイ時期にパスポートを作成しました。
これが想像以上に難関でした。(というかあっさり諦めました👐)
自宅での撮影も考えたけれど・・・
最初は「証明写真アプリを使って家で撮影すれば、お金もかからないしラクかも♪」なんて思っていました。
でも、築40年以上の和風の我が家には、そもそも白くてきれいな背景の壁がない!😭
それなら布を敷いて寝かせて撮ろうか…と思ったものの、
息子は仰向け拒否期ど真ん中。(おむつ替えも立ったまま💦)
とてもじゃないけど、じっとしていてくれるはずもなく・・・。
更に更にパスポート申請用写真は通常の証明写真に比べ規定も厳しそう・・・😱
「友達はアプリでできたって言ってたな〜」「私もできればそうしたいな〜」と悩んでいるうちに、どんどん日数が過ぎていきました。。。
💡最終的に、
「悩んでいる時間がもったいない!!お金を払ってでもプロに頼んでしまおう!」
と決心しました😂
カメラのキタムラで撮ってもらってスッキリ解決◎
悩んだ末にお願いしたのが、夫もパスポート作成時にお願いしていた【カメラのキタムラ】
結果から言うと…
「もっと早くいけば良かった〜!」と思うほど快適&スムーズでした✨
スタッフさんは赤ちゃん対応に慣れていて、
あやしながら何度かシャッターを切ってくれました。
そしてその中から、パスポート規定に通るベストショットを一緒に選んでくれるスタイル。
時間にして10〜15分程度。
費用は、我が家の場合は1,980円/人(写真2枚セット)※データなしでした。
パスポート作成の一番の要、証明写真の撮影が完了し肩の荷が降りスッキリしました☺️
パスポート写真で注意するポイント
パスポート写真は、通常の証明写真以上に細かいルールがあるようです。
実際に撮影をしてみて「ここ、気をつけておけば良かった!」と思ったことを含めて、注意点をいくつかまとめておきます✏️
- 背景の色に注意!服の色選びも慎重に
スタジオ撮影では、背景色が自由に選べるよう合成してもらえます。
今回合成するための背景カラーが水色でした。
ちょうど息子が水色の服を着ていってしまい、少し撮影に支障がありました。
(そうはいってもお店ごと何色の背景で撮影しているかを確認するのは難しいですが・・・😅)
水色や黄緑系の服を着ていくと場合によっては背景と同化してしまうこともあるかも知れません…💦 - 笑顔はNG?表情はなるべく「無表情」で
スタッフさんいわく、パスポート写真は**笑顔NG(軽い微笑みも✕)**が原則とのこと。
今まで履歴書用などの写真は雰囲気をよくする為に少し微笑んで撮影していましたが、
なるべく自然体・真顔を目指す方が良いそうです。 - 服装にもひと工夫!「襟」に注意
私は当日、息子に襟付きのシャツを着せていきましたが、
撮影時にその襟がうまく整わず、少しくしゃっとした状態の写真に…😅
後から見返して、「もっと襟のしっかりした服にするか、いっそ襟なしのシンプルな服にすればよかったな…」と少し後悔。
→ 赤ちゃんは動くので、よれにくく・整えやすい服を選ぶと良いと思います!
その他細かい注意点もありましたが、プロに頼る場合はこのあたりを全て把握して撮影をしてくれるので、
””証明写真の指摘で申請やり直し””ということにはならないだろうという安心感がありました◎
申請にかかった費用と所要時間(我が家のケース)

💡2025年3月24日からパスポートの申請費用に変更がありました。
お住まいの市区町村のホームページ等で必ずご確認ください。
かかった費用まとめ(写真代+申請料)
我が家の場合、息子のパスポート取得にかかった費用は以下の通りです👇
項目 | 金額(母) | 金額(息子) | 補足 |
写真撮影代 | 1,980円(税込) | 1,980円(税込) | カメラのキタムラ/データなし・2枚セット |
申請料 (収入印紙+県収入証紙) | 16,000円(10年用) | 6,000円(5年用) | 未成年(12歳未満)は5年用のみ発行可能 |
→合計:25,960円でした。
申請から受け取りまでの日数は?
私の地域(静岡市)のパスポートセンターでは、
申請からおおよそ7日後に受け取り可能でした。(土日祝を除く)
\ ポイント /
- 受け取りには本人確認書類が必要
- 受け取り可能日を逃しても、1か月以内ならOK(地域によって異なります)
旅程に間に合うように動くには?
👉 出発の1か月半〜2か月前には準備を始めておくと安心です!
💡2025年3月24日以降、新しい仕様のパスポート「2025年旅券」が発行されます。
これにより従来よりもパスポート作成に時間がかかるそうです。
今まで以上に余裕を持って申請しましょう。
当たり前ですが、旅行が決まり次第何よりもまず先にパスポートを作成しましょう。
心の安心が旅行までの準備期間を楽しむ秘訣です✨
まとめ|早めの準備で気持ちにも余裕ができる!
パスポート作成は
- 書類の準備
- 写真撮影(これが一番難関です💦)
- 受け取りまでの日数
・・・など、思ったより時間がかかります。
写真だけでも早めに撮影しておくとスムーズです✨
億劫なことは早めに済ませて、楽しい旅行の下調べ時間を満喫しましょう◎
📌次回は、
今回の旅行で実際に持っていって良かったアイテム3選(+不要だったもの)
をお届けします。
実際に持っていって「これは助かった!」というアイテムと、
「これは不要だったかも」というアイテムも紹介します🧳
ここまでご覧いただきありがとうございました😊
ぜひ次の記事もチェックしてみてくださいね。
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