2025年GW、1歳1カ月の息子と2人きりで初海外フライトをしてきました!
行き先は成田空港→ベトナム ハノイです。
旅の目的は「海外単身赴任中の夫へ会いに行くこと」◎
初めての子どもとのベトナム旅行。
ママ子供との宿泊にオススメのホテルは?
子供の食事は食べるものがある??
子どもとの現地での過ごし方、気になりますよね。
また、事前に念入りに準備をしていても旅行中にトラブルはつきもの。
実際私はハノイに到着してから、スーツケースの破損が発覚しました。
この記事では私が実際にベトナム(主にハノイ)で子どもと過ごした実体験をもとに、滞在中のリアルをご紹介しています。
- ハノイの入国審査の様子
- スーツケースが壊れた時の対応や注意点
- 滞在ホテルの紹介
- 子ども連れでの現地での食事
についてまとめました。
宿泊ホテル検討や事前準備の参考にしていただけたらと思います。
ノイバイ国際空港入国→スーツケース破損発覚。海外保険の内容確認の重要性。
子供と二人きりのフライトを何とか乗り越えベトナム ハノイにいよいよ入国・・・
まず待ち構えていたのは入国審査の長蛇の列。
夫によると、ノイバイ国際空港の入国審査はいつも混んでいるそうです。
現地に到着したのは午後11時前程。入国審査では子連れ優先レーンなどもなかった為、慣れない子どもとのフライトと抱っこ紐で長蛇の列に並んでいる間はとても辛く感じました。
やっとのことで順番が回ってきたと思ったら入国審査員の態度が悪いこと。とても残念な気持ちになりました。
その後、夫と合流してしばらくするとスーツケースの車輪が壊れていることが発覚。



・海外旅行保険の内容を事前に確認しておくこと
・破損発覚後すぐに航空会社に連絡すること
この2つの重要性を実感しました。
詳しくは下記記事をご覧ください。


子連れ宿泊レポ


ハノイでは2か所のホテルに宿泊しました(その他は夫の滞在先に宿泊)。
1か所目は「L7 ウェスト レイク ハノイ バイ ロッテ」。こちらはキッズスペースが充実したホテルで2泊しましたが両日とも子どもと遊びに行きました。
2か所目は「インターコンチネンタル ハノイ ウエストレイク」。こちらは湖の上にせり出して立地していて、広々とした敷地がリゾートステイを感じさせるホテルです。
以上2つのホテルを紹介します。
キッズスペースが最高!L7 ウェスト レイク ハノイ バイ ロッテ
このホテルの魅了ポイントは
- 屋内と屋外のキッズスペースが充実
- 隣接する大型ショッピングモールが便利
- 内装もシックな雰囲気でオシャレ
子どもとの宿泊にとてもオススメです。
今回私達の場合は1歳1ヵ月の息子がいたため、外での観光は控えめにホテルステイとその周辺でまったり過ごすことをメインにしていました。
キッズスペースは室内ボールプールや屋外の遊具も充実していて、海外の子供たちとも触れ合える良い機会でした。
隣接大型ショッピングモールでは日本食店も数多くあり、子供と安心して食事をすることができました。
ホテル詳細は下記記事にもまとめましたのでご覧ください。


ゆったりリゾートステイならここ!インターコンチネンタル ハノイ ウエストレイク
ホテルの魅力ポイントは
- 湖の上に迫り出す部屋からの景色が綺麗
- 広々敷地でのんびり散歩できる
- 敷地内のカフェや夕食バイキングも楽しめる
敷地はとても広いので、移動は希望すればカートで迎えにきてくれます。湖の上に立地しているのでお散歩したり敷地内のカフェで過ごすなど、敷地内でのんびり過ごすリゾートステイにオススメです。
ホテル詳細は下記記事をご覧ください。


ベトナムの道路事情:ベビーカーは使えない
旅行準備の際に迷った「ベビーカーを持って行くかどうか」
結論、ベトナムの道路ではベビーカーは使えません。



外でベビーカーを押している人をほとんど見かけません。
外国人旅行客の方で、日本ではあまり見かけない簡易ベビーカーを押している方が数人いたくらいでしょうか。路上駐車のバイクで歩道がふさがれていたり、道路も未舗装箇所も多く大人でもまっすぐ歩くのが大変な印象でした。
ベビーカー持参については下記記事もご覧ください。


ベトナム ハノイでの食事情
ベトナム旅行での楽しみの1つは食事が挙げられますよね。
- フォー
- バインミー
- 生春巻
などベトナム料理には人気メニューも豊富です。
しかし、それと同時に幼い子供連れだと衛生面も気になるところ。



子供も、子供の面倒を見る親も体調を崩してしまっては
せっかくの海外旅行が台無しになると考えました。
実際、今回私達はほとんど「THE現地」のお店にはほとんど足を運びませんでした。
それでもホテルの食事でベトナム料理を安心して満喫することができましたし、2023年麻布台ヒルズに日本初出店したピザレストランのお店「Pizza 4P’s(ピザ フォーピース)」にも行くことができました。
現地での食事については下記記事もご覧ください。


【まとめ】子連れでホテルや食事は十分楽しめる
ベトナムは現在発展していて子育て世代が街中に溢れています。
ベビーカーの利用ができなかったり、トイレに少し不安なところはありますが子供と利用しやすいホテルなども充実しています。
ベトナム滞在の参考にしていただけたらと思います。





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